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「ばら撒き用」の土産なんて要らん

たまにいるんですよね、

こういう人。

 

行った先自慢をしたいだけなのか、

よほどお金が余っているのか、

「いかにもばら撒き用」のお土産を

平気でよこしてくれるお人が。

 

ひねくれた考え方や見方をすると言われても

まったく構わないのです。

 

人に物を差し上げる場合、

「なんでもいい」とでも思っているようにしか思えない人の感覚が、

わたしにはわからないのです。

 

「気持ちだから」と言うのは、便利な言葉ですよね。

 

もちろんその言葉どおりの場合もありますが、

相手に伝わるような「気持ち」の使い方をしているのかと

疑問に思うことが本当に多いのです。

 

自分都合の「証明」はご遠慮いたします。

自分の親の知人で、

「自分は要らないからあげる」

と、平気で口に出してものを持ってくる人間を

実際目の当たりにした時があります。

 

まぁ自分の親がなめられているから、

とも見えなくはないですが、

そういう人の神経って、どうなっているのでしょうね。

 

どうもこうもなく、ひと言無神経でいいのですが、

程度の違いくらいでそういう人って、珍しくないと思うわけです。


また、「行った先自慢」だけがしたいとしか思えない人もいます。

たとえば、自分の実際の知り合いに、

行った先々のゆるキャラなり、ご当地キャラのキーホルダーを

必ずよこしてくれる人がいました。

 

意味不明なのです。

 

その出かけた場所に「実際行ってきた」という、

証明でも周りの人間にしたいのかとしか思えない

それは見事なワンパターンぶりで、

「おみやげあるから今度会おうよ」

と声がかかると、全力でシカトをし通して振り切ったことがあります。

 

それでわかってもらえたのか、

単に付き合いの悪い人間と判断されたのか、

一切いただかなくなりましたけれども。

 

こちらの言い分としては、

自分都合のコレクションを、他人にまで押しつけないで欲しいわけです。

 

知人レベルに求めることではありませんが

わたしの好みやらを熟知してくれていて

と言うわけではまったくなく、

完全に「本人都合」なのですね。

 

勝手に自分でコレクションを増やしているだけなら

なんの問題もないのです。

 

なによりその前に、

壮大なムダ遣いをしている感覚って

こういう人には備わっていないものなのでしょうか。

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ちなみにその人は、わたしとはまるで人間の属性が異なり、

30半ばを越しても大勢の「趣味の仲間」と頻繁に集まるのが大好きな人です。

 

わたしの言葉に変換させてもらうと、

「群れていないと安心できない」人に見えるわけですけれども。

 

社交性があるんだなと、

わたしにはとてもマネができないことです。

 

マメはマメな人だと思いますので、

そういうお仲間にももちろんお土産を配り歩いていないわけがない

と勝手にわたしは思っているのですね。

 

膨大な支出を毎回出かけるたびにしているはずなのです。

 

もったいないとしか言いようがない。

 

お金がよほど余っているんだろうなと、

わたしにはこれもとてもマネできないことです。

 

自分都合の「証明」は結構ですから、

もう少し物を選ぶ目を磨くなり、自分のために投資したらいかがかと、

勝手に思っていますね。

 

勤め先にお土産なんて不要です

また、会社勤めをしていると、

単なる権利の行使にもかかわらず

「お休みをいただいてありがとうございました」

と、口にまで出してしまう人が存在します。

 

わたしのような社会不適合者にとっては、

腰を抜かすような話なのですね。

 

「せっかくの休み」を「いただいた」

という感覚なのであれば、

会社の人間へのお土産など、どうして頭に入れておく必要があるのでしょう。

 

実際出かけたとしても、黙っていたらいいじゃないか。

 

せっかく行った旅行やらお出かけの楽しみが、

半減どころか限りなくゼロになってしまうではありませんか。

 

どうして休みと勤めの仕事を分断して考えられないのか、

不思議でしかたないのですね。

 

会社に自分がいないとダメだと本気で思っていたりするのか、

ただの当たり前の権利の行使だというのに、

「穴を開けてすみません」

とかどうして言ってしまったりするのでしょう。

 

正直過ぎは美徳ではありません。

 

誰もあなたのことなんて責めたりしないじゃないですか。

 

また、別に誰が抜けたところで、

その代わりなんていくらでも稼働するじゃないですか。

と思うのですが、

日本人勤め人の大多数が大好きな、

同調圧力の被害妄想でいっぱいになってしまうのですかね。

現在のわたしにはまったくない感覚です。


ちなみにわたしは旅行へ行ったとしても、

会社に「報告」したことなんて一度もありません。

 

前の会社にいたときは、

異常な詮索好きの人間に監視されていたため、

自分の有給をただ使っているだけにもかかわらず、

「どこか行くの?」

正面から聞かれたことがありましたけれどもね。

 

【参考】集中力と注意力は、バランス良く。

 

なにかその人に、

わたしのスケジュールが関係したり影響することでもあるのでしょうか。


ちなみにそういう人は、

自分のスケジュールをスケルトン状態にするのが大好き

としか思えないような開示ぶりでした。

 

自分がいないと会社が回らないと、

本気で思っていた人のようですからね。

 

帰ってきた時にそれを待ち望んでいたというような、

周りのリアクションが欲しかったのだろうなと思いますね。

 

めんどくさ。

 

そういう人が

「はい、お土産ね」

と、どういうわけか得意気によこしてくれるのは、

駅で間に合わせに買うような「いかにも」なものでしたけれども。

 

押しつけられても「要りません」と言えない同調圧力下に置かれて、

仕方なしをひた隠しにしていただく側の苦労、

わかっているのでしょうか。

 

こっそり捨てるのに、どれだけ苦労したと思っているのでしょう。

 

自分都合の、自己満足なバラマキなんて要りません。

 

自分や自分の大切な人のために、

その余計な支出をどうぞ回してください。

 

正しいお金の使い方とは、そういうものではないのでしょうか。