油断するにも程があると思うのですが。

失礼な話を承知で書きます。

 

信じたくないのですが、

生物学上、女であるはずの人が公衆の面前で

毛ずねを露出していたり、

ストッキングが伝染している状態に気づかない

というのは、

油断を遥かに通り越して神経が通っていないと言っていいんじゃないの?

と唖然とした事件に出くわしました。

 

 

毛ずねを露出していた、おそらく「女性」は、

屋内のベンチに座って片足を組んだ状態で、

本人だけには格好がついていると壮大な勘違いをしていたのでしょうが、

その姿でスマホを凝視していました。

 

それはそれは体格の良い人で、

首とアゴの境目がよくよく観察しないとどこで線引きするのかに

かなり頭を悩めるような、

はた目にはかなり観察眼力を要求されるような、

とても太っていた女性でした。

 

取り立てて足が「長くない」という訳ではないのでしょうが、

太っている人はどうしてもその分見た目に残酷なハンデを背負うわけですね。

 

タコ糸でムリヤリ縛った加工肉のようなおみ足を、

相当無理をして組んでいたのをおくびにも出さないような姿勢を保っておられました。

 

が。

その足にわたしが通りすがりにもかかわらず、

二度見ならず三度見までも行ったうえ、

視線が強制的に固定されてしまったのは、

そのスネにありました。

 

少々毛深い男性の足と見間違うほどのスネ毛が、

手つかずの自然状態で生えていたわけです。

 

スレンダーな人が足を組んで腰かけているのとは、

そもそも訳が違うのです。

 

油断するにも程があるというよりも、

見苦しいにも程がある

と言った方が実際に近いものを目撃してしまいました。

 

ああいう人の神経って、一体どうなっているのでしょうか。

 

まるで理解できないものを見て、

その日は寝るまで不快な気分が解消されませんでした。

 

 

また、ストッキングの伝線放置の、

これまた「女性と思われる」人の件です。

 

別に太っている人を槍玉に挙げたいわけではないのですが、

その人も立派な体形をなさっていらっしゃいました。

 

放置と決めつけてはいけないとは思うのですが、

場所が場所だけに、気づかない方がどうかしているとしか思えないわけですね。

 

だって、

スネ部分に軽く15センチは伝線が走っていたのですから。

 

この部分で気づかないって

よほど酔っぱらっているか、

おかしな薬でも飲んで中毒に陥っているかしかしないと、

ムリな話ではないかと思うわけです。

 

でもその日は(細かいですが)17時過ぎの、

夕方になったばかりの時間帯でした。

 

時間無関係に酔っぱらっている人というのは

世の中に別に珍しい存在なわけではありませんけれども、

お顔を見た限りではシラフに見えたわけです。

 

間違いなく60デニールはあるかと思われる厚さで、

かついかにも「肌色」な代物でしたので、

伝線の走りが浮き彫り状態になっていたのですね。

 

歩き回っていた状態のその「女性」を見かけたわけではなく、

腰かけていた状態で拝見したわけなのです。

 

しかもスネ部分という、足の前面に当たる箇所で、

そのアクシデントに気づけないというのは、

無神経のレベルが違うのかと

唖然としてしまったわけです。

 

本人に気づかれたとしてもお構いなしに、

見たいわけでもなかったのに凝視してしまいました。

 

 

 こんな商品などドラッグストアにくらい標準販売されているのですけれども。

 

  

一応、だとしても、女でしょう。

 

見苦しいのは、せめて自己管理ができていない体形だけにして頂きたいと、

個人的に切に願うものです。